うんこ例文コンテスト

鉛筆うんこ例文@うんこ展広島パルコ

テーマ漢字
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拝するにはうんこが人数分必要です。
ニックネームただのうんこさん
ねんれい25さい
古屋先生の書評
古屋先生

面白いです。寺社仏閣を参拝するにあたり「人数分のうんこが必要」というくだらないシステムをよくぞ思いついたものだと感心します。注目していただきたいのは「人数分の」という語句です。「うんこが必要です。」ではなく「人数分のうんこが必要です。」とすることにより、がめつさのレベルが何段階も上がっている。団体客の数十個のうんこをバスガイドが代表して渡している姿など、連想を喚起する奥深さも備えた優秀なうんこ例文です。

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そろそろそちらにうんこがります。
ニックネームきゃぴきゃぴさん
ねんれい19さい
古屋先生の書評
古屋先生

シンプルなようで、さまざまな想像を引き出す力を持ったうんこ例文です。「参ります」という言葉を使っていることから、話者は相手に対してへりくだった表現をする立場にいることがわかる。しかしこの例文からどこかホラーな空気を感じるのは私だけでしょうか。「え、うんこが来るの?ここに?どういう意…」ガチャッ。うんこ例文とは本当に不思議なものですね。

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うんこになる会に加する。
ニックネームうんこマンさん
ねんれい10さい
古屋先生の書評
古屋先生

なかなか大人の発想では出てきづらいうんこ例文ですが、それだけにバランスとして面白い味わいを醸し出しています。うんこになる会とは、いかなる会か。「会」を作るくらいなのでそれなりに教養や意識の高さを持っていそうな集団が連想されます。そう考えると不思議と「うんこになる」という語句にこちらの想像以上の深い意味がありそうな気がしてきます。

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