うんこ例文コンテスト

鉛筆第二回全国うんこ例文コンテスト

2年生の部

テーマ漢字
優秀賞書評枠
せっかくの分の日だから、10階からうんこを投げよう!
ニックネームきいちさん
ねんれい7さい
古屋先生の書評
古屋先生

勢い、意味不明さ、理屈をねじ伏せるパワーにみなぎっていたため選ばせていただきました。何が「せっかくだから」なのか全く理解できません。理解できませんが、納得はしてしまうのです。おそらく「秋分の日」や「10階」という極めて限定的な日時・位置を表す語句ゆえに、ある種のリアリティが宿っており、結果、見事なうんこ例文となっているのだと思います。

書評枠
最優秀賞書評枠
うんこをしていたら、いつの間にかになっていた。
ニックネームさあやさん
ねんれい7さい
古屋先生の書評
古屋先生

「秋」は季節を表す言葉。それはつまり「時間(時間経過)を表す言葉」でもあるわけです。この視点に気づけたことが勝因です。一つの季節をまたぐほど長い間うんこをしていたのか、というおかしみを生み出すことに成功していますね。「秋」という単語は課題としてなかなか難しかったようで、似たような作品が多くなってしまっていましたが、そんな中でこのうんこ例文には他とは違った視点がありました。

書評枠

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