なまえゆうたろう さん
例文課題
うんこを もらし ながら、川下に むかって およいだ。
ある日、ぼくは、川にいって、水あそびをした。そしたら、ともだちのゆうきが、トイレにいきたいといった。とこにもトイレはなかった。だから、ゆうきは、もらしてしまった。うんこだ。はずかしいので川ににげた。川につくと、ゆうきは川でうんこをぼくになげた。そして、
うんこをもらしながら、川下にむかっておよいだ。
ぼくが見ると、もうゆうきはいなかった。しかたがなく家にかえり、テレビを見た。そのとき、ニュースでそくほうのマークがでていた。うつしだされていたのは、ゆうきだった。ゆうきはもらしたうんこを、ジェットのようにつかってにげていたのだ。数日後、ゆうきは家にかえってきた。
すごい!
登場人物は「ぼく」と「友だちのゆうき」の2人しかいないのに、この読み応え!
二転三転する展開、エキセントリックなゆうきの行動の数々から目が離せず、読後感は「フォレスト・ガンプ」を見終わったときにそっくりでした。
これからもゆうきくんを大切にしてあげてください。