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学習の悩み2019/05/24 15:15
【連載】気になる!家庭学習#5

小学生の家庭学習 ~やる気を持続させるには~

保護者のみなさん、こんにちは。うんこ先生じゃ。

突然じゃが、わしは最近、日本の近現代文学を読み返すのにハマっておる。
若いころから何回も読んだ作品でも、いまの年齢になってあらためて読み返すと新しい発見があって楽しいのじゃ。
特に、森おう外(もりおうがい)(※)をよく読んでおるぞい。

(※編集部注:パソコンの環境によっては「森おう外」の「おう」の漢字が正しく表示されない可能性があるため、ひらがなで表記しています)

わしが一番好きな作品は「高瀬舟」じゃ。
高瀬舟をはじめて読んだときは、なんて理不尽な話なのかと戸惑ったのじゃが、今あらためて読むと、厳しい境遇の中でも相手を思いやる心をもった人間の姿に感動し(編集部注:このあと、うんこ先生が高瀬舟について30分早口でしゃべり続けたので省略します)。

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(~30分後~)
・・・ハァッ!ハァッ!わしとしたことが、つい興奮しすぎてしまったようじゃ・・・!ゴクゴクゴク・・・!(水を飲む音) プハァ! 

えー、コホン。さてさて。今回のテーマは何じゃったかの・・・おぉ、そうじゃ。
「気分のムラに左右されずコンスタントに学習を続ける方法」じゃ!

子どもだってひとりの人間。気分のムラがあるのは自然なことじゃ。今日のわしのようにハイテンションな日もあれば、なんとなくやる気が出ない日もあるものじゃ。それでも、毎日コンスタントに学習を続けてもらうにはどうすればよいのじゃろうか?

今回も、うんこ学園保護者のみなさんからたくさんのご意見をいただいておるぞ。

「なるほど!」「いいね!」と思ったら、ぜひうんこボタンを押してほしいのじゃ!

みんなの回答

できるだけほめるように気をつけていたら、すすんで宿題をするようになった。今思えば、怒ったり叱ったりするのはかえって逆効果だったと思う。

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学校の先生から、ささいなことでも子どもをどんどんほめてあげてくださいと言われたので、その通りにしてみたら、自分から勉強をやるようになって、ついでに親子ゲンカも減った。

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息子がやる気がなさそうな日は「えぇ?〇〇くんはもう宿題やるの?すごい!かっこいい!最高!」と、先回りしてほめます。何もしてなくてもとりあえずほめると、息子は「ママ何言ってるのぉ~」と言いつつニヤニヤしながら宿題を始めてくれます。

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うちでは、宿題のプリントに名前を書いただけでもほめます。上手におだてるとやってくれます。

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ほめて伸ばす。勉強の時間を楽しいと感じられるようになったら、自主的にやるようになる。

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 わが子の場合には,できたらチョコをあげるなどちょっとした報酬で釣るという方法が有効なときもあります。

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ドリル1冊で500円分のおもちゃを買うなどごほうびをつけています。

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 勉強をしたらスタンプカードをおしたり、カレンダーにシールを貼っていったりして、一定数まで貯まったらごほうび。達成感をもたせることでうまくいった。

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 わが家はドリルが1ページ終わるごとにシールを1枚あげて、枚数がたまったらお菓子が買えるシステムです。子どもがシールを集めるのが楽しくて、自分から勉強をやりたがるので良かったです。

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今回のアンケートでは「とにかくほめる!」というご意見がとても多かったのじゃ。
シンプルじゃが、とても大切なことだと思うぞい。

気分のムラがあって、なんとなくやる気が出ない日でも、ほめてもらえばやる気が出てくることもあるものじゃ。「ほめてもらう」→「うれしい」→「やる気が出る」の流れを意識することが大事といえそうじゃ。

とはいえ、小学生の学習内容は、大人から見ればカンタンなものが多いので、ついつい「この程度のカンタンなことに取り組むくらいで、どうしていちいちほめなくてはいけないのか!?」と疑問に思ってしまうのも無理はないことじゃ。

しかし、小学生にとって、それはとても難しく、がんばりが必要なものじゃ。

だから、まずは(たとえ問題が解けていなくても)「がんばっている」もしくは「がんばろうとしている」という事実を認めて、しっかりほめてほしいのじゃ。お子さんは、ほめてもらうことでやる気がアップして、さらなるがんばりにつなげることができると思うぞい。

また、お子さんが好きなものを「ごほうび」として用意しているご家庭も多かったのじゃ。

1回がんばるごとにごほうびが貰えるシステムもいいし、シールやスタンプをコツコツためていくことでごほうびにどんどん近づいていくシステムも楽しそうじゃの。

いずれにせよ、気分のムラに左右されず、毎日勉強を続けるモチベーションとして、とても良さそうじゃ!

「毎日学習」にこだわりすぎないことも大切

さて、ここまで「気分のムラに左右されず、コンスタントに学習を続ける方法」についてご紹介してきたぞい。

ここからはわしの個人的な意見じゃが、毎日学習を続けることに強くこだわりすぎて、子どもからのSOSを見逃してしまうことのないよう注意してもらいたいのじゃ。

当然ながら、子どものコンディションはいつも万全ではないのじゃ。たとえば「親友と大喧嘩してしまった」「頭痛がする」など、心や体が不調な場合もあると思うのじゃ。そして、それを口に出して伝えてくれるとは限らないと思うのじゃよ。

だから、子どもがなんだか不調そうだと感じたら、その日は思いきって家庭学習をお休みして、心と体の元気をとりもどすことを優先してもよいのではないか、とわしは思っておる。

元気が回復したら、そのときにあらためて家庭学習を再開すればいいと思うぞい。

参考にしてもらえたらうれしいのじゃ!

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