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生活の悩み2019/09/06 10:00
【連載】どう育てる?子どもの自己肯定感#5

自己肯定感を高めるために ~保護者のかたが実際にやっていること(後編)~

保護者のみなさん、こんにちは。うんこ先生じゃ。

昨日わしは、映画館で「帰ってきたうんこ刑事(デカ)THE・MOVIE」を観たぞい。
うんこ刑事シリーズは前作(FINAL☆MISSION)で完結したかと思っておったら、半年もたたないうちに新作が上映されたのじゃ。しかもなぜか全編ミュージカル仕立てになっておったのじゃ。
さすがにビックリしたのじゃ!でも・・・わし、こういう自由奔放さもSUKIじゃよ!!!


さてさて、それはさておき・・・
今回は、前回にひきつづき、保護者のかたの「子どもの自己肯定感を育むための取り組み」を紹介していくぞい。 

前回は0才~小2の保護者のかたの声を紹介したので、今回は小3~6の保護者のかたの声を紹介していくぞい。
 「なるほど!」「参考になった!」と思われたら、ぜひうんこボタンを押してほしいのじゃ! ボタンはいくつでも押せるぞい! 
(※編集部注:ここでは「自己肯定感(=自分自身は大切な存在だと感じる心の感覚)」と「自己効力感(=自分はやればできる子だと感じる心の感覚)」を厳密に区別せずに紹介していきます)
 (アンケート回答者:うんこ学園・0才~6才(小学校入学前)の保護者300名/集計期間:2019年8月2日~8月4日)  

小3~小6保護者のかたの声

みんなの回答

ダメだねー、とか、なんでできないの?とか、劣等感を与えてしまうような言葉をかけてしまわないように気を付ける。(小3)

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叱ることも多々ありますが、いい事があった時やできた時は思いっきり褒める!!(小3)

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失敗を責めずに、どこを直せばいいか一緒に考える。(小3)

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まず、沢山褒める。それだけでも自信につながりそうだから。出来ないことはあまり怒ったり責めたりしないように気をつけてる。(小4)

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なるべく具体的に褒めたり、大好きだと言葉で伝えるようにしている。(小4)

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できたことを褒めるようにしたり、失敗してもいいんだよということを伝えるようにしている。(小4)

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ささいな事でも誉めたり、自信なさそうな時には大げさに誉めています(表情が明るく変わります)(小5)

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小さな事も褒める事と、怒るんじゃなく肯定的な発言で注意するように心がけてる!(小5)

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注意する時や叱る時、子供自身を否定するのではなく、行為を咎めるような言葉をかける。(小5)

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いいところをお風呂の時間に伝える。(小6)

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できたことを誉めるだけでなく、あなたの存在そのものが大切なんだよ、と伝えるように心がけている。失敗したっていい。つまずいてもいい。あなたがここにいてくれることが一番大事なことなんだよと伝えている。(ただし、ほかの人に聞かれるのは恥ずかしいお年頃なので、ふたりきりの時に伝えるようにしている)(小6)

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みなさん、たくさんのご意見、本当にありがとうなのじゃ!
学齢によって、声のかけ方や接し方が変わっていくことはあるものの、どのコメントも愛にあふれていたのう。なんだか、わしまで前向きな気分になってきたぞい! 

保護者以外のかたによる「自己肯定感を高める取り組み」

さてさて。小学校・幼稚園・保育園、もしくは塾や習い事などで、自己肯定感を高めるための取り組みが行われている場合もあったのじゃ。その一部を紹介していくぞい! 

  •  通っていた幼稚園では自己肯定感を高めることが大切だという話を多くされて、とにかく子供を褒めてくれた。(小2)
  • 通っている学習教室は褒めて伸ばす方針なので、波はありますが必ず伸ばす方向に持って行ってくれています。(小2)
  • そろばんをしています。スモールステップで少しずつやっているので、自己肯定感も高まると先生から言われています。(小2)
  • サッカーのコーチは厳しい指導をしますが、頑張って努力している子供には褒めているところを良く見ます。(小1)
  • ADHDで、幼稚園での生活がトラウマになっているので(中略)カウンセラーさんにリハビリを受けたりしている。(小2)

みなさん、たくさんのご意見、ありがとうなのじゃ! 

子どもは、保護者のかただけでなく、学校の先生や習い事のコーチ、近所の人など、さまざまな大人からの影響を受けて育っていくんじゃのう。 

うんこ先生の考え

最後に、わし個人の意見を述べて、この連載をしめくくるぞい。 さきほど、保護者のかたから、このようなご意見(↓)が寄せられておったのう。

  • できたことを誉めるだけでなく、あなたの存在そのものが大切なんだよ、と伝えるように心がけている。失敗したっていい。つまずいてもいい。あなたがここにいてくれることが一番大事なことなんだよと伝えている。 

いろいろな考え方があるとは思うのじゃが、わしはこのご意見(↑)に賛成じゃ。 あくまで、わし個人の意見じゃが
「〇〇(例:さかあがり)ができた。偉いね」という言葉は、 逆に言えば「〇〇ができない自分には価値がない」「〇〇ができないお友だちのことは見下してもいい」という考えにつながりかねないと思うのじゃ。

できたことを誉めること自体は悪いことではないのじゃが、それ一辺倒にならないように気をつけたいものじゃ。 

「何かができる/できない」や「優れている/いない」という以前に、人はだれでも一人ひとりが尊い存在じゃ。まずは子どもがそのことがしっかり実感できるように、保護者のかたがしっかりと愛情を伝えていってほしいのじゃ。

このように、保護者のかたが子どもに愛情を伝えるなどして、子どもの自己肯定感を高めようとすることは、とても良いことだと思うのじゃ。 ・・・

しかし、しかしじゃよ・・・?
だからといって、何もかもカンペキにやろうと頑張りすぎる必要はない、とわしは思うのじゃ。 

ごく当たり前のことを言うのじゃが、どんな保護者のかたも、完璧超人や聖人君子ではないので、疲れていたり、怒りっぽくなったり、失敗したりすることがあるのは、きわめて普通のことだと思うぞい。 

実は今回のアンケートでも 

  • 「子どもにそっけない態度をとってしまい反省している」
  •  「誉めなきゃいけないとわかっているのに、気持ちの余裕がなくてつい怒ってしまった」 
  • 「怒った時、感情的になり(中略)子どもの存在を否定するようなことを言ってしまったことがある」 

このような(↑)声が、何件かあったのじゃ。 

さきほども言ったように、どんな保護者のかたも、完璧超人や聖人君子ではないので、こういうケースは「きわめて普通のこと」だと思うのじゃ。どうか自分を責めないでほしいのじゃ。

(参考)うんこ先生がビビッときた保護者のかたの声

親が、ある程度理不尽な行動を取り続けるのはいいと言われました。
(※編集部注:どこから言われたのかは書かれていませんでしたが、おそらく小学校か習い事の先生からと思われます)
子どもが「自分がいい子だから/いい子じゃないからそのような結果になった」といつも受け止めるのではなく、親だって気まぐれだったり、やる気がないこともあると学んで理解してくれているので、親がぐうたらしていてもそのあとのフォローさえすればいちいち気にしなくなりました。(小1)

もちろん、さまざまな考え方があるとは思うのじゃが、わしはこのかたのご意見にも賛成じゃ。
頑張りすぎて疲れ果ててしまうよりも、ある程度は肩の力を抜いていくほうがよいのではないかと、わしは考えておるぞい。 

保護者のかたご自身も、子どもたちも、頑張りすぎず、笑って人生を楽しみながら、自己肯定感を育んでいけることを、わしは心から祈っておるぞい!!!

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